白鷹 源内邸
SHIRATAKA GENNAI HOUSE

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Dishes

置賜の恵みや伝統の食文化を体験するダイニング

滞在中のお食事は敷地内にある「纏」にてお楽しみいただけます。
白鷹のある置賜盆地は昼夜の寒暖差がはっきりとしていて夏は暑く冬は寒い、厳しい気候が特徴です。
これは山形の作物が美味しく育つためになくてはならないこと。
周りの山々から流れ出る冷たく澄み切った雪解け水や、最上川の上流から運ばれてきた肥沃な土は
作物をはぐくみ育てる豊かな土壌をつくります。

ダイニング - MATOI -

ダイニング「纏」では、風土の恵みである野菜や果物を主役とし、
置賜で受け継がれてきた伝統食を取り入れたローカルガストロノミーを提供します。
その中でも、米沢藩九代藩主 上杉鷹山が提唱した身近な野草を食べ、
飢饉を耐え凌いだとされる「かてもの」の文化を現代的に解釈し直し、白鷹から全国、世界へと発信します。
源内邸の敷地内に自生しているタケノコ、山椒、柿、うこぎ、あけびの芽、こごみ、
タラの芽、アオキの新芽、フキ、ふきのとうなど、すぐそばにある恵みを大切に用いた
白鷹ならではのお食事をゆっくりとご堪能ください。

シェフ 横澤充洋

1986年生まれ。仙台市内のレストランやホテルを中心に、Bistro Ampoule 、Restaurant Tsujiでスーシェフを務め、2018年に山形へ帰郷。
フランス料理にとどまらず、発酵や食文化の歴史背景など、昔ながらの日本の暮らしやそこに関わる人とのつながりを大事にした創作を行う。

アクセス
Access

旧豪農邸をリノベーションした、どこか懐かしい和みの空間「白鷹 源内邸」にぜひお越しください。

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